タフツ大学研究結果:公共物より飛沫感染?

タフツ大学研究結果:公共物より飛沫感染?

米タフツ大学の研究チームが米国のマサチューセッツで行った調査によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、「1万分の5以下」(0.05%以下)であり、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった。 

同研究チームは、飛沫やエアロゾルを抑える方が予防策として効果的であることを示唆している。

記事掲載元:NewsWeek日本版